日曜講座は大学受験のための教室です。


2011年度合格体験記

合格体験者

TYくん(神奈川県立湘南高校卒)

合格大学

東京外国語大・外国語学部・インドネシア語学科/早稲田大・スポーツ科学部/上智大・文学部・仏文科/立教大・文学部・教育学科(センター)/青山学院大・教育学部(センター)/中央大・文学部(センター)

受講コース

ICU受験対策講座(1学期・夏期)/通信制ICU受験対策講座(2学期)/通信制東京外語大世界史論述対策

体験記

僕は日曜講座とは別の予備校にも通いながら、一年間浪人しました。
一学期は教室まで通っていたのですが、二学期からは通学に時間がかかることから通信制対策講座を受講しました。
日曜講座の授業は、一つの問題に対する答えを覚えるだけでは留まりません。
物事に対する多様な見方を養うことで、答えはいくつにも増えていくことを学んだと思います。
環境や教材は申し分ないです。
あとは自分の知性を磨きたいと強く願っているかどうかです。
日曜講座に一年間お世話になって、日本の問題に対するアプローチの仕方を考えるようになりました。
インドネシアと日本、ほかの国々を比較することが問題解決に有効かもしれない。
大学では日曜講座で学んだことを生かしていきたい、そう思います。
スタッフの方々、先生方、ありがとうございました。

合格体験者

HHくん(桐蔭学園高校卒)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科

受講コース

ICU・AO対策

体験記

私がICUの受験を決意したのは現役の春でした。
授業システム、環境、印象どれも大変気に入ったため、第一希望でした。
一般入試は選択科目に数学や世界史が無かったので断念し、AO入試の準備を始めました。
ですがこれもまた、断念することになりました。
なぜなら、AOの書類提出のとき、自分の学校は2学期制だったので高2終了の評定が4.1以上必要でしたが4.0しか無かったからです。
翌年、大学入試全滅し浪人を決意しました。
高校卒業後、2年以内なら AO入試にチャレンジできると友人から聞き、卒業時の評定を確認したら、4.1あったので浪人1年目の6月に去年のICUへのおもいを思い出し、AO入試に挑戦することにしました。
ここで問題が出てきました。
それはICUのAO入試が特殊だったことです。
なので、塾選びに悩みました。
そのときふと思い出したことがあります。
それは現役のとき、ICUのオープンキャンパスに4回行き、学長や教授と直接お話を何度も伺った時のことです。
そこではAO対策について伺ったところ、「日曜講座」という塾があり毎年多くの日曜講座出身者がICUに来ていると知ったことでした。
早速「日曜講座」に連絡をとりました。
最初、TOIEICのスコアが650点以上ないと合格は難しいと言われたのですが、自分は500点に届きませんでした。
でも先生方から、TOIEICのスコアが無くても受かった例があると伺ったのでその言葉を信じて書類作成を始めました。
受かったからわかったことなのかも知れませんが、とにかくICUは成績よりも熱意を大事にする学校です。
なので、先生から徹底して、熱意が伝わるような文章となるよう提出期限ギリギリまで幾度と無く添削をして頂きました。
おかげさまで自信を持って書類を提出できました。
二次試験も、その自信と熱意だけで合格できました。
実際に見ていただいた時間は短かったにもかかわらず、私の考えや熱意を120%引き出すような的確な指示には非常に感謝です。

合格体験者

AHさん(恵泉女学園高校)

合格大学

早稲田大・文化構想学部/津田塾大・学芸学部・国際関係学科/津田塾大・学芸学部・英文学科/中央大・総合政策学部・国際政策文化学科(センター)/中央大・文学部・東洋史専攻(センター)/明治学院大・国際学部(センター

受講コース

高1英語(夏期)/高2英語(通年)//新高3受験英語/ハイレベル英語(通年)/日本の学問最前線(夏期)/英語で「知」を読む講座(夏期・2学期・冬期)/受験現代文(夏期)/受験世界史(夏期・2学期・冬期・直前)/東京外大世界史論述/センター数学IA(冬期)/慶應SFC英語(直前)

体験記

私が初めて日曜講座で授業を受けたのは高1の夏でした。
日曜講座に通うきっかけは、4年前に大学受験をした姉と、母に勧められたことでした。
私はICUを目指していたのではないので、他の予備校という選択肢があったのですが、今振り返ってみると日曜講座に通って本当によかったと思います。
日曜講座の良い点は何と言っても先生方と生徒の距離が近いということ、そしてささいな質問や相談にも丁寧に答えてくださるという点です。
授業は90分で一区切りなので、自然と集中力が続くようになりましたし、受験で必要な知識以外のことも身につきました。
特に英語はただテクニックを学ぶのではなく、英語を読むことを教えていただいたので、どのようなタイプの問題が出ても落ち着いて解くことができたし、何よりも英語が好きになりました。
また、少人数の授業なので、アットホームな雰囲気の中で楽しく勉強できました。
日曜講座で受験勉強をしたことで大学合格はもちろん、それ以外にも多くのものを得ることができました。
授業を受けるたびに新しいことを知り、そして分かることの楽しさ、喜びを感じ、目標に向かって努力している尊敬できる友人にも出会えました。
一つ後悔しているのは、もっと本を読んでおけば良かったということです。
だからこれから、日曜講座に通う人にはぜひ、ライブラリーを活用してたくさんの本を読んで欲しいです。
受験勉強の癒しにもなるし、勉強とつながれば理解も深まります。
日曜講座での日々は本当に刺激的で、約2年間もここで勉強できた私は本当に幸せ者だと思います。
日曜講座でであった先生方、友人には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

合格体験者

RHくん(明治学院東村山高校)

合格大学

早稲田大・国際教養学部/慶應義塾大SFC・総合政策学部/成蹊大・経済学部・経済学科

受講コース

新高3生向けICU受験対策講座/新高3受験英語/ICU受験対策講座(通年)/ハイレベル受験英語(通年)/英語で「知」を読む講座(夏期)/世界を知るための現代史(夏期)/上智・ICUの英語(夏期)/慶應SFC小論文(夏期)(直前)/慶應SFC英語(夏期)(直前)/一日特訓英単語Build up作戦(夏期)/一日特訓四字熟語(夏期)/早稲田国際教養の英語(直前)/世界史総仕上げ(直前)/ICU英語リーディング対策(直前)/ICUリベラルアーツ学習適性対策(直前) 

体験記

僕は、ICUの校風や教育理念に惚れ込み、ICUに合格する事を目指して受験勉強をスタートさせました。
もちろん他の大学も受験しましたが、僕はICUしか見ていなかった気がします。
結局ICUに合格する事はできませんでした。ICU対策と併願校対策のバランスをうまく保てなかった上に、受験当日が近づくにつれて精神的余裕も無くなってしまったのです。
また、きちんとした学習計画をたてなかったのも問題の一つです。
合計三校に合格こそしましたが、僕は、この一年は「やりきった!」と胸を張って言えるほどの内容ではないと思っています。
講師やスタッフの皆さんの厚いケアがあったにも拘わらず悔いの残るものにしてしまったので、とても申し訳ないのと同時に、自分自身残念です。
いま頑張っている受験生には、僕のようなケースに陥って欲しくはありません。
そのためには、自分を常に客観的に見つめ直すことと、純粋に学びを楽しむ事が大切だと思っています。
具体的に説明しましょう。
自分を客観的に見つめなおすには、自分が今どのくらいのレベルで、さらに高見を目指すにはどうしたら良いかを常に気にするということです。
受験生の中には、焦りや不安等の要因で、つい自分を省みる事ができない状態に陥ってしまう人もいるかと思います。
僕なんかがそうです(笑)
先述したとおり、僕の問題点は学習のバランスの悪さ、精神的余裕の無さ、そして、計画性の無さでした。
何せ僕は「世界史がヤバそうだから、世界史を三時間やろう」といって世界史を30分だけ勉強したら、「英文法だな」と思って一日中がむしゃらに英文法を勉強するなんていう支離滅裂っぷりでしたから(笑)
こんなに効率の悪い勉強をしていたので、成績の伸びも悪いはずです…。
しかし効率が悪いなんて一切思いもせず、この調子で最後までやりきってしまいました。
講師やスタッフの皆さんの励ましがあったにも拘わらず、常に心のどこかに焦りがあったのが原因かと思います。
もし自分がもっと冷静に効率良く学習し、日曜講座の環境を存分に活用していたら、受験を気持ち良く終わらせる事ができたかもしれません。
いま頑張っている受験生で、もし何かがうまくいかなくなってしまったり、成績で伸び悩んでしまったら、ぜひ一度冷静に自分を見つめ直してください。
そして今やるべき事は何かを考えるようにしましょう。
切羽詰まった心境だと、これは当たり前のようで意外と難しい事なんです。
「純粋に学びを楽しむ」ことは、聞くだけで嫌になってしまう人もいるかと思います。
でも安心してください。日曜講座で学べば絶対に楽しいですから!
ICU受験対策講座では、文系の人も数学や理科を学び、理系の人も国語や社会的知識を養います。
普段やらない分野の勉強は刺激になるし、良い気分転換にもなります。
授業はただ単に解法を教わるだけの授業ではなく、きちんと物の本質を見抜く力を養える内容でした。
それは日曜講座にはあって他の塾には無い魅力だと思います。
ただ公式を覚えて答えを導き出すだけの漠然とした作業じゃ、充実感も無いし、何しろつまらないですもんね。
また、授業での先生方のちょっとした小話も結構濃い内容で、僕は好きでした。
複数の学問領域を跨ぐような話もあり、アミューズメントパークのアトラクションに乗っているかのような楽しさを覚えました。
僕がなんとか現役で進学先を決めることができたのは、この「楽しさ」が影響したためだと思います。
受験勉強テクではボロボロだった僕ですが、ただ「楽しい」と思えることで、だいぶ吸収が良くなりました。
僕が挙げた二つの重要なポイントは、あくまで参考です。
我流のやりかたを既に見つけている受験生は、その通りにどんどん勉強してください!
まだ我流の勉強法を確立していない受験生は、僕の失敗談を役立ててくれると嬉しいです!
「失敗談」と書きましたが、失敗は成功のもと♪僕は失敗から大切なことを学べました^^
また、日曜講座で学びを楽しむ姿勢を身に付けることができました!
これらは受験勉強だけでなく、日々の生活全てに直結する大事なものであり、僕の人生の大きな糧となると思います!
講師やスタッフの皆さん、一年間ありがとうございました!!

合格体験者

KSさん(浦和明の星女子高校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科

受講コース

新高3向けICU受験対策講座/新高3受験英語/ICU受験対策講座(通年)/ハイレベル英語(通年)/受験世界史(夏期)/一日特訓英単語Build up講座(夏期)

体験記

日曜講座の特徴は何と言ってもICU対策講座があることですが、私が日曜講座を選んだ一番の理由は、高2の秋頃に受けた英語の体験授業が(見学に行ったいくつかの大手予備校の授業よりもずっと)分かりやすくて感動したからでした。
中途半端に分かったつもりになっていた事柄がすっきりと整理されていくようで、「そうだったのか!」と何度も頷かされました。
通い始めた頃は、特に長文が苦手で、時間をかけて何とか最後まで読んでも前半の内容が頭から抜けてしまうような状態で、焦ることもありました。
しかし、先生のおっしゃることを信じてなるべく実行するようにしていたら、5月の模試中に突然すらすらと読めるようになったので、自分でも驚きました。(120人の学年で順位が50位あがったんです!!(笑))
ハイレベル英語の他に、私はICU受験対策講座を通年で受講していました。
合計5時間の授業が待っている日の朝は、正直行きたくなくなる時もありましたが、いざ日曜講座に行くと楽しくて、知的なお話に様々な分野への興味が広がりました。
それまで意識的に避けてしまっていた科目を好きになることもあったくらいです。
私は運よく指定校推薦で合格することができたため、講座で習った知識や解き方は入試には必要なくなったわけですが、無駄だったとは思っていません。
授業を通して知り得た物事は、人間として成長するための材料みたいなものだったので。
日曜講座での学習の中で教わったことがあります。
まず、今、教養を学ぶことの大切さ。
そして、どんなことも本質を知らなければ理解できないし、本質を知ることこそがそのことを身につけるうえでの近道であるということ。
日曜講座は受験勉強をしながら教養も学べる一石二鳥な塾だと思います。
程よい緊張感の中、同じ目標を持つ友達と楽しく学ぶことができてよかったです。
授業後も丁寧に質問に答えてくださったり、いろいろな相談にのってくださったりして、本当にありがとうございました。
日曜講座は私の心の支えでした。

合格体験者

MMさん(国際基督教大学高校)

合格大学

中央大・総合政策学部・国際政策文化学科

受講コース

ICU受験対策講座(夏期・2学期・冬期)/ハイレベル英語長文読解(夏期)/ハイレベル英文法(夏期)/ICUリベラルアーツ学習適性(夏期)/上智・ICUの英語(夏期)/ICU必勝リスニング対策(冬期)/ICU必勝リーディング対策(冬期)/SFC小論文(直前)/ICU人文科学(直前)/ICU社会科学(直前)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/ICU英語リーディング対策(直前)/ICU英語リスニング(直前)

体験記

私は何で大学に受かったのか分からないくらい、全く勉強しませんでした。
高3の夏休みに、まだ全く何も進路について考えていなかった私は、自分がICU高校に通っているのと、世界史が嫌いだったことから、大学はICUでいいか、と軽い気持ちで第一志望にしました。
でも、塾に通うだけで復習もほとんどせず、授業以外は勉強をしませんでした。
冬になり、このままではどこも受からないだろうし、そもそもICUへの志望理由も適当だし、浪人して国立でも受けよう。
次の1年がんばるから今年はもういいや、という馬鹿な甘い考えを持ち始め、結局最後までそんな感じで過ごしていました。
併願校のパンフレットも過去問も持っておらず、受験当日に自分の受ける学部名を知る、という感じでした。
私は、こんな風に受験を終えてしまって、こんなんで大学に入れてもらっていいのか?という気持ちと、すごく親身になってアドバイスをくれたり、授業をしてくださった日曜講座の先生方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
日曜講座の授業はおもしろく、塾というものが本当に嫌いだった私でも、何の苦もなく通うことができました。
受験生のみなさん、私は何も考えずに受験を終えてしまいました。
私に言われるまでもないでしょうが、皆さんは自分の進路についてしっかり考えてください。
日曜講座には一緒に考えてくださる先生方がたくさんいらっしゃいます。
そして、私のように苦手科目を捨てないで下さい。
科目が少ないと確かに楽だと思いますが、受験校の選択肢がとても減ってしまうので、後悔するかもしれません。
最後になりましたが、こんなどうしようもない私に、たくさんのことを教えてくださった日曜講座の先生方、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

合格体験者

AMさん(玉川学園高等部)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/慶応義塾大SFC・総合政策学部/津田塾大・学芸学部・国際関係学科/津田塾大・学芸学部・英文学科/武蔵大・人文学部・日本東アジア学科

受講コース

新高3向けICU受験対策講座/新高3受験英語/ICU受験対策講座(通年)/ハイレベル英語(通年)/ICU・AO対策講座/ICUリスニング(夏期)/ハイレベル英文法(冬期)/ハイレベル長文読解(冬期)/慶應SFC英語(直前)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/ICU人文科学(直前)/ICU社会科学(直前)

体験記

初めてICUの試験問題を見たオープンキャンパスの帰り道、私は焦りました。
その年の人文科学の入試問題は「紫色の定義とは」という、比較的私にとって身近なテーマでしたが、内容的にも集中力的にも、半分しか読めませんでした。
英語の問題に至っては、全く分からない。
高2の冬から日曜講座に通い始めた時は、そんな状態からのスタートでした。
日曜講座に通って本当によかったと思うことは、先生方との距離が近かったことです。
少しでも分からないと思ったことは、すぐに聞きに行くことができます。
例えば私は重度の「数字アレルギー」で、数列を見ると思考停止してしまうような人間でした。
しかし、思考が停止するたびに先生に気軽に聞きに行ける環境は、本当にありがたいものでした。
英語も特に得意だったというわけではありませんでしたが、授業で取り扱う英文のテーマと、それについての先生の話が面白かったおかげで、積極的に読もうという気になれました。
また、ICUの入試一週間前に「これからできる限り日曜講座に来て自習しなさい」と声をかけてくださったことにも心から感謝しています。
この一週間は日曜講座で直前講座の復習をしました。
この一週間はとても大きかったと試験当日に感じました。
入試一週間前は日曜講座で自習することを強くお勧めします。
先生方、一年間ありがとうございました。

合格体験者

XYくん(国際基督教大学高校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/東京外国語大・中国語学科/明治大・国際日本学部(センター)/成蹊大・文学部・現代社会学科(センター

受講コース

第2回ICU模試/ICUリベラルアーツ学習適性(直前)/ICU人文科学(直前)

体験記

私はICUを志望しているにもかかわらず、全然対策もしていなくて、他の一般的な私立大学の勉強ばかりしていました。
ただICUも行きたいとは思っていたので、高校の内部推薦制度を利用しましたが、見事に落ちました。
そこでICUの独特の入試の対策もしなくてはならないと思い、インターネットで調べたところ、日曜講座に出会いました。
まず第2回ICU模試を受けて、実際の入学試験の様子を体験してみました。
それから直前講座で苦手なところを学び、不安なところを少なくしました。
入試本番は、日曜講座のおかげで落ち着いて試験が受けられたと思います。
ICUの合格はセンター試験で950点のフルセットの勉強をすることが一番の近道だと思います。
これから大学入試を受ける人は後悔のないように頑張ってください。

合格体験者

SKさん(神奈川県立七里ガ浜高校卒)

合格大学

法政大・社会学部・社会学科/東洋英和女学院大・国際コミュニケーション学科/東洋大・国際地域学科/日本大・文理学部

受講コース

高卒生対象ICSコース

体験記

私は浪人の1年間を日曜講座でお世話になりました。
初めての小論文の授業では、多くの知識や自分にはない視点から意見を上手に述べる友達を見て刺激を受け、ICU対策の授業では今まで考えたことのないテーマばかりが取り扱われて、自分がいかに無知であるかを痛感しました。
私は現役の時、英語が苦手で長文を見るだけでも嫌だったのですが、ICSコースの小野木先生の英語で上辺の知識ばかりを暗記する勉強ではなく、『本質をつかむ』という内容の濃い授業のおかげで英語が好きになり、英語を読むことが楽しくなりました。
2月の受験ラッシュ時に何校受験しても出来た手応えがなく不安で仕方なかった私に毎日メールで励ましてくださったスタッフの方々、1年前は何にも考えずにボーっとしてた私に世の中には面白いことがたくさんあるんだ、と気付かせてくださった先生方、浪人することを許してくれた家族に感謝します。
ありがとうございました。

合格体験者

ASさん(高卒認定・大正大1年)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科

受講コース

ICU Re-entry&Transferコース

体験記

「私が受験しても合格しないだろう…」去年の今頃は、そう考えてICUを受験しませんでした。
それでもメジャー制の実施で魅力を増したICUで学ぶことを諦めきれず、一般試験と同じ内容の転入本科生入試があるということを知って、どうやって勉強したらいいものかとインターネットで調べているとき、日曜講座の存在を知りました。
私は「一校しかないような小さな予備校で大丈夫だろうか…」と不安を覚えましたが、ほかに転入を目指す人を積極的に受け入れている予備校はなかったので、日曜講座に通いはじめました。
日曜講座のすごいところはなんといってもその情報力です。
ほかの受験生がまず何を勉強しなければいけないのか勉強するところからはじまるのに対して、日曜講座では授業で習ったことをしっかり復習するだけです。
そして最初の不安は、先生と生徒の距離が近くて質問しやすく、また生徒も一丸となってICUを目指しているという連帯感へと変わりました。
哲学、芸術、政治、またその歴史などそれまで知らなかったことを教わり、確実にそれを自分のものにすることができました。
実際、入試では去年受験してもきっと不合格だっただろうと思うぐらい「あの考え方もこの知識も日曜講座で勉強したこと」といった感じでした。
「大学生として身につけておきたい学問の常識を貪欲に吸収して、ついでにICUに合格しちゃった」というのが理想であって、今の実感です。
あなたも日曜講座で、そしてICUで学ぶ楽しさを再発見しませんか。

合格体験者

RTさん(ノートルダム清心高等学校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/立教大学・法学部・国際ビジネス法学科/明治大学・法学部・法学科/明治学院大学・国際学部・国際学科

受講コース

第1回ICU模試

体験記

私がICUを第一志望に決めたのは、高校1年生の時でした。
しかし地方に住んでいる私は日曜講座の存在を知らぬまま、自力で受験勉強を進めていました。
夏休み前くらいにネットでICU対策専門のこの講座があることを知り、夏季の模擬試験だけ利用させてもらいました。
わざわざ広島から東京まで行くのは大変でしたが、それだけの価値はありました。
過去問などは自分で解いて演習できますが、試験の雰囲気やリスニングの様子などは、模試を受けなければ分からなかったと思います。
ICUのリスニングはページをめくるタイミングや文の読まれる速さが特殊です。
他の大学のようにやさしくありません。
模試を受けたあとはそのことを頭にたたきこみ、また自分での学習を進めていきました。
本番では模試のおかげで、雰囲気やリスニングなどにも驚かず、落ち着いて問題を解くことができました。
他大学も受験することを考え、通信制の授業は受講しませんでしたが、模試だけでも利用できたことに、本当に感謝しています。

合格体験者

KFさん(北星学園高等学校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科

受講コース

通信制ICU受験対策講座(1学期)

体験記

私はICUの入試の特殊さに不安を感じていたので、高3から日曜講座を利用しました。
私はICU以外行く気はなかったので、ICUの入試に特化した日曜講座の教材は最適でした。
モチベーションを維持するために合格体験記を見たり、教材と一緒に送付された付箋メッセージを見たりしていました。
私は推薦で合格したので受験は11月まででしたが、日曜講座のおかげでICU入試に対する自信がつきました。
ありがとうございました。

合格体験者

SOさん(埼玉県立北本高等学校卒)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科

受講コース

ICU受験対策講座(通年)/ICU英語リーディング対策(直前)/ICU英語リスニング対策(直前)/ICU人文科学(直前)/ICU社会科学(直前)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/第1回ICU模試/第2回ICU模試

体験記

私は4月から約1年間日曜講座に通いました。
1学期の間は土曜日のICU受験対策講座で教わったことを復習するということ以外、特に何もしませんでしたが、夏ごろになると勉強に対する意識の変化を実感しました。
授業で取り上げられる内容が興味深いものだったし、興味を持つと同時に自分がいかに何も知らないかを痛感しました。
夏以降はその危機感のために勉強する時間が増えたと思います。
私はそういった意識の変化に一年浪人した価値を十分に感じていたので、一年を通して受験を不思議と意識しませんでした。
実際に合否について気になったのは模試の後と入試の後くらいでした。
浪人はつらいと聞かされていた私にとってかなり穏やかで有意義な一年でした。
もし運悪く去年受かっていたらと考えると、少しぞっとします。
大学に入学する前に一年間日曜講座に通えてよかったです。
ありがとうございました。

合格体験者

KHさん(フェリス女学院高等学校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/早稲田大・文化構想学部/立教大・法学部政治学科

受講コース

ICU英語リーディング対策(直前)/ICU英語リスニング対策(直前)/ICU人文科学(直前)/ICU社会科学(直前)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/第1回ICU模試/第2回ICU模試 

体験記

私は日曜講座で、ICU模試と直前期のICU受験対策講座を受けました。
ICUを第一志望にするとは決めたものの、「どうも入試科目が特殊らしい」ということくらいしか知らなかった私ですが、第1回ICU模試で実際の入試と形式を似せた問題を解いて、ICUの試験とはどのようなものなのか、少しわかるようになりました。
第2回の模試は当日に受けることができませんでしたが、問題を送っていただいて(リスニング以外の科目ですが)実際の入試と同じように解く練習を、家ですることができてとてもよかったです。
私は特に、どうしても練習できる問題量が少ないリベラルアーツと、難しさに定評のあるリスニングが苦手だったのですが、前者は先に挙げたような模試や直前講座の分野別対策で、後者は日曜講座にデータのあった過去問音声で、それぞれ本番までにしっかりと対策できたのだと思います。
私立文系の志望で普段から数学や理科系科目を勉強しておらず、リベラルアーツのそういった分野で不利なことは分かっていたので、本当にこの塾で対策講座を受けてよかったです。
その他、人文科学や社会科学も含めて、講座で先生方が用意してくださった資料はとても助けになりました。
このように日曜講座では本番のICUの試験で出やすいポイントや、得点するための秘訣など、ピンポイントの対策をすることができ、そのおかげで無事に合格を勝ち取ることができました。
短い間だけでしたが、この塾に通ってよかったと思います。
本当にありがとうございました。

合格体験者

TKくん(高卒認定)

合格大学

立命館アジア太平洋大・国際経営学部・国際経営学科

受講コース

ICU受験対策講座(通年)/ICUリベラルアーツ対策スピードアップ(1学期・2学期)/受験世界史(1学期・2学期)/上智・ICUの英語(夏期)/慶應SFC小論文(夏期)/日本の学問最前線(夏期)/受験小論文(2学期)/慶應SFC小論文(直前)/慶應SFC英語(直前)/ICU英語リーディング対策(直前)/ICU人文科学(直前)/ICU社会科学(直前)

体験記

僕にとって受験勉強で1番つらかったことの一つは、サッカーワールドカップ南アフリカ大会を見れないことでした。
嘘です。見てました。
つらかったのは、受験勉強をサボる罪悪感を感じながらサッカーを見ることでした。
日本人に感動を与えてくれたサッカー日本代表。
その監督の岡田武史が選手に話したエピソードで、僕が大好きな話があります。
「ウサギと亀の競争の話がある。
足の早いウサギがゴール直前で寝てしまい、その間に亀に抜かれて負けるという話。
この話から、僕らはしばしば相手が誰だろうと最後まで油断をしてはいけないという教訓を得る。
だけど、こう見ることもできる。
ウサギと亀には決定的に違うことがあった。
それは、ウサギの目的が「亀に勝つこと」であったのに対し、亀の目的は「とにかくゴールすること」だったということだ。」
自分がウサギである、あるいはウサギでありたいと考えるならば、大手予備校で勉強することを僕はオススメします。
そこではおそらく、あなたにとっての「亀」に事足りないことはないでしょう。
自分が亀である、あるいは亀でありたいと考えるならば、日曜講座で勉強することを僕は強くオススメします。
日曜講座の先生達は、「あなたにとっての」ゴールを一緒に考えてくれます。
僕は日曜講座と出逢う前はウサギに勝つことが目的の亀だったので、ここで自分の目指すゴールというものをじっくり考えながら勉強する機会を得ることが出来て良かった、本当に良かった。
あー良かった。

合格体験者

MYくん(広島大附属高等学校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/立教大・経営学部・国際経営学科/中央大・総合政策・政策科学プロフェッショナルコース

受講コース

通信制ICU受験対策講座(1学期・2学期)

体験記

僕はずっと国立文系の受験生として勉強をして塾に行っていました。
しかしICUに通っている姉やイギリスへのホームステイなどの影響でを受け、ICUにどんどん惹かれていきました。
そして親や塾の先生と話し合った結果、第一志望を一橋大とし、今まで通り国立型の勉強をしつつ、高3の1年間、日曜講座の通信制ICU受験対策講座を受講することにしました。
僕の高校は行事や部活動で高3は夏までかなり忙しいため、通信講座どころか国立型の勉強さえ満足にしていませんでした。
行事などが終わった後は、センター対策に多くの力をかけたので、国立文系としての成績は急成長しましたが、通信講座はたまることが多かったです。
その状態がずっと続いたので、ICUの一般受験は半ばあきらめ、センター利用にかけようと思っていました。
そしてセンターの後、日程の都合などから、日曜講座の直前講座には参加できなかったので、他の塾でICUの直前対策の講座に参加しました。
自分は通信講座の教材をためていたので一般受験の自信が全くなく、一年間ICUに絞って対策をしてきた人たちに恐れおののきながら講習を受けました。
今まで通信講座だったので比較対象がなく、自分の成績のよしあしなど、全く分かっていなかったのですが、いざ受けてみると自分の成績が悪くないことの気づきました。
英語はリスニングが苦手でしたが、もともと読解や文法はある程度でき、人文科学は通信講座で雰囲気は知っており、社会科学は人文科学に社会科の知識を加えたようなもので、社会2科目を学んでいた自分にはあまり苦がありませんでした。
特にリベラルアーツでは私立文系の人との差を大きく感じました。
国立型で勉強していたので多くの科目の知識があり、通信講座でポイントは学んでいたため、大きなアドバンテージがあったのだと思っています。
つまり、僕が言いたいことは、試験が特殊で敬遠されがちなICUですが、国立型であろうが、現役生だろうが、受かる可能性は十分あるということ。
またICUの入試は答えが決まらない問題や深い議論が必要とされるものも多く、いつでも質問ができるとはいえ通信講座に限界があることも事実であるが、地方にいて少しでもICU合格に近づきたい人に、僕は日曜講座の通信制を勧めるということです。

合格体験者

EMさん(横浜英和女学院高等学校卒)

合格大学

専修大・人間科学部・社会学科/法政大・社会学部・社会学科/フェリス女学院大・国際交流学部・国際交流学科(一般・センター)/桜美林大・リベラルアーツ学群(一般・センター)

受講コース

ICU受験対策講座(通年)/基礎力アップ英語(夏期)/受験現代文(夏期)/ICU英語リスニング対策(夏期)/読解力・表現力養成講座(夏期)/受験小論文(2学期)/第1回ICU模試/第2回ICU模試

体験記

浪人すると決めたときに、この1年間をどう過ごすかについてとても悩みました。
浪人生というと、食事や睡眠のとき以外は、常に参考書片手に勉強、というイメージがあったからです。
そのくらいのやる気と勉強量は必要だと思いながら、実際に自分はできるのだろうか?と不安になっていました。
今思えば、勉強の意味を取り違えていたのだと思います。
多くの人は、自分の好きなことだったら、いつの間にか覚えているし、それを自由に引き出すことができます。
では「受験勉強」との違いは何なのでしょう?
私自身は第一志望には手が届かなかったので、これから受験に挑む皆さんに説得力のある勉強法だとか励ましの言葉はかけられません。
しかし、それでも一ついえるのが、受験勉強において学べるのは受験科目のことだけではない、ということです。
日曜講座に通うことで、私は自分の中で勝手に作り上げた勉強のイメージを変えることができました。
それは、日曜講座には、作業としてではなく、深く考えさせられる授業があり、ちょっとした質問や相談にも丁寧に応じてくださる先生方がいてくださったおかげだと思います。
また、共に勉強することのできた友人たちも私の大きな支えです。
一年間、ありがとうございました。

合格体験者

HIさん(国際基督教大学高等学校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科

受講コース

ICU受験対策講座(夏期・2学期・冬期)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/第2回ICU模試

体験記

私がICU受験を決意したのは6月ごろでした。
周りはもう受験勉強を始めており、その上ICUの入試は独特なので、ICUに特化した講座のある塾に通うことにしました。
日曜講座には夏期講座からの参加になりましたが、毎回どの授業も新しいことの発見と驚きの連続で、とても興味深かったです。
私は高2の時、留学をしていたので、高2で履修する科目を勉強していなかったのですが、知らなければならない基礎的部分の欠如を日曜講座で補うことができたと思います。
また、社会科学、人文科学の授業は日曜講座オリジナル問題での演習形式なので、試験演習+知識の補充、という一石二鳥な内容でした。
日が経つにつれて学校の友達は次々と推薦などで大学が決まり、焦りもありましたが、日曜講座で「ICUに合格する」という同じ目標を持つ人々のがんばりを見ると、落ち込んでいる暇はない、私もがんばらなきゃ、と励まされました。
私はかしこまった塾が嫌いでしたが、日曜講座の先生方はとてもフレンドリーで、ちょっとした質問にも親身になって答えてくれました。
合格できたのは、まぎれもなく日曜講座の存在のおかげです。
本当にどうもありがとうございました。

合格体験者

MYさん(普連土高等学校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/津田塾大 ・学芸学部・国際関係学科/津田塾大 ・学芸学部・英文学科・津田塾大 ・学芸学部・英文学科(センター)/学習院女子大・国際文化交流学部・英語コミュニケーション学科/東京女子大・現代教養学部・国際関係学科/東京女子大・現代教養学部・人間コミュニケーション学科(センター)

受講コース

高1受験準備講座・英語/高2受験準備講座・英語/新高3生のためのICU受験対策講座/ICU受験対策講座(通年)/ICU+α(通年)/世界を知るための現代史(夏期)/ハイレベル英文法(冬期)/ハイレベル長文読解(冬期)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/ICUリーディング空所補充対策(直前)/第1回ICU模試/第2回ICU模試

体験記

初めて日曜講座を訪れたのは高1の秋でした。
その頃からICUを志望校に考え始めていましたが、対策講座を受講するにはまだ時期が早すぎたことから、苦手な英語の文法力をつけるために、英語の講座に通い始めたのでした。
もともと、小さな塾であったため、できる友達は少なかったけれど、授業内容は濃く、生と一人一人に対する面倒見はよかったように思います。
高3から本格的にICU対策が始まると受講生の数もぐっと増え、次第に受験モードになりました。
1日6時間の授業は大変だと感じることもある一方、単なる知識の詰め込みだけでない多彩な内容は楽しいと思うことが多かったです。
夏期には「世界を知るための現代史」など、大手の塾にはないようなユニークでためになる講座も開講されました。
また、どの先生も担当されている科目以外にも対応できるオールラウンドな先生ばかりで、「ここなら絶対に大丈夫だ!」と確信できました。
ICUを受ける人も受けない人も、日曜講座で学ぶことは本当に自分の世界を広げるために有意義なことだともいます。
先生方、本当にありがとうございました。

合格体験者

JOくん(聖学院高等学校)

合格大学

獨協大 ・外国語学部・ドイツ語学科/獨協大 ・法学部・法律学科

受講コース

ICUリベラルアーツ対策(直前)/ICU社会科学(直前)/ICU人文科学(直前)/第2回ICU模試

体験記

僕が初めて日曜講座を知ったのは高3の12月でした。
ICUを第一志望としていた僕にとって、この時期にICU対策の勉強をするのは明らかに遅すぎたと思いました。
しかし初めて、ICU対策の講座を受けたとき、日曜講座の先生が教えてくれた内容がとても興味深いものだと感じました。
その後、ICU模試や直前講座に参加し、分からないところがあったらすぐに担当の先生に質問し、疑問点を残さないようにしました。
そして2月5日ICU入試当日、日曜講座の先生方から励ましの言葉とメールを頂き、各試験にて全力を出し切ることができました。
しかし、結果は不合格でした。
ただ、日曜講座から学んだことは決して無駄なものではないと思います。
僕は今回の受験で他大学に合格することができたので、今後は大学に通いながらもう一度、ICU対策の講座を受講し、来年こそICUに合格しようと思います。

合格体験者

ATさん(普連土学園高等学校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/立教大・観光学部・交流文化学科/日本女子大・文学部・英文学科/東京女子大・現代教養学部・国際社会学科

受講コース

ICU英語リスニング対策(直前)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/ICU社会科学(直前)/第2回ICU模試

体験記

私が日曜講座の存在を知ったのは、友人の紹介でした。
それはちょうど、ICUの特殊な入試問題にどのように対策すればよいのか困っていた時期でした。
今、あの時日曜講座に出会えて本当に良かったと感じています。
ICU模試では、本番と同じように試験を受けることで、限られた時間でどのように問題を解けばよいのか考えることができました。
実際に、本番でも時間配分に気をつけることができたと思います。
直前講座では、得点に結びつくことを教えてもらえたので、最後の最後まで力が伸びました。
自分でもそれを実感できたので嬉しかったです。
日曜講座にお世話になった期間は短かったですが、本当に感謝しています。
もっと早くに出会いたかったです。
最後に、私が受験を通して感じたことは、あきらめない大切さです。
私は高2まで本当に英語が苦手で成績もひどかったですし、何度も勉強から逃げたくなりました。
でも、ICUに行きたい気持ちだけは強く持っていました。
最初からあきらめてしまうと、後悔が残ってしまうのではないか、と思います。
時には息抜きをしてもよいと思うので、健康に気をつけてがんばってください。

合格体験者

YKさん(東海大学付属望星高等学校)

合格大学

上智大学・文学部・英文学科

受講コース

ICU・AO入試対策講座

体験記

私は英文科に進学を希望しており、志望大学には上智大学とICUを考えていました。
高校2年生の頃から推薦を視野にいれ、早めにTOEICや英検の資格の取得に励んでいました。
日曜講座の存在は高校3年に進学した頃に知り、夏休みからICU・AO入試対策講座を受講しました。
日曜講座の講師の方との面談などを通じて考え直した結果、ICUのAO入試は受けるのを断念しましたが、日曜講座では引き続き上智大の公募推薦の対策でお世話になりました。
大学受験は出来るだけ多くの情報を集め、出来るだけ早くから対策や準備をする事が一番大切だと思います。
特にICUに関していえば、日曜講座はICUに特化した予備校なので早めにこのような塾の存在を知り、自分の試験対策に有効利用するのをおすすめします。
また、人によって自分に合った勉強方法は違います。
集団の予備校ではなく個人塾や通信教材、自宅での自習が合ってる人もいるので、人の言ってる事に合わせたりせず自分に有益だと感じられる塾の利用法や勉強法を実践するのをおすすめします。
今後推薦入試を控えている人は一般入試の対策も双方にあり、不安になったり大変だと思いますが、第一志望に進学できるチャンスにより多く恵まれる、というメリットもあるのでぜひ頑張ってください 。

合格体験者

SKさん(女子聖学院高校卒)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/上智大・文学部・英文学科/成蹊大・文学部・英文学科/東京女子大・現代教養学部・人文学科

受講コース

ICU受験対策講座(夏期)/ICU英語必勝リスニング(冬期)/ICU英語必勝リーディング(冬期)/第1回・第2回ICU模試/ICU英語リーディングPART1対策(直前)/ICU英語リーディングPART2対策(直前)/ICU英語リスニング対策(直前)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/ICU人文科学対策(直前)/ICU社会科学対策(直前)

体験記

私は夏期講座・直前講座と日曜講座のお世話になりました。
夏前までは大手予備校に通っていたのですが、その予備校では英語はともかく、ICUの特殊な入試への対策は何も出来ず、どうしよう…と思っていた矢先、知人から日曜講座を紹介されました。
授業では毎回、新たな知識を得る楽しさを感じることが出来ました。
特に、それまで何の対策も出来なかった人文科学・社会科学は、問題をただ解くだけでなく、背景知識なども知ることが出来て、驚きと喜びの連続でした。
また、そもそも対策なんて不可能なのでは?と思っていたリベラルアーツも、授業で用いられた教材を何度も何度も解き直すことが自信につながりました。
受験当日は極度の緊張で何が何だか分からない状態でしたが、一時限目のリベラルアーツで、日曜講座で解いたのと全く同じ問題が出されているのを見た瞬間、「解ける!」という安心感が生まれました。
合格発表を見たときは、涙が出るほど嬉しかったです。
日曜講座の授業を受けていなかったら、ICUは憧れだけで終わってしまっていたかもしれません。
本当に感謝しています。
日曜講座で、妥協を許さずに学ぶことが、ICU合格への一番の近道に間違いありません。

合格体験者

AOさん(神奈川県立光陵高校卒)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/法政大・グローバル教養学部

受講コース

ICU受験対策講座(冬期)/ICU英語必勝リスニング(冬期)/ICU英語必勝リーディング(冬期)/第2回ICU模試/ICU英語リーディングPART1対策(直前)/ICU英語リーディングPART2対策(直前)/ICU英語リスニング対策(直前)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/ICU人文科学対策(直前)/ICU社会科学対策(直前)

体験記

11月の初めに市販のICU対策の参考書を終えて過去問を解き、その独特さや難しさに愕然としました。
様々な模試では合格圏との判定が出ていながら、過去問の正答率は4割を下回っていたからです。
私は焦ってインターネットでいくつかのICU対策をしている予備校を探し、最も評判の良かった日曜講座へ通うことに決めました。
私はこれまで塾や予備校へ通ったことがなく、そういった場所を毛嫌いしていました。
しかし日曜講座に実際に通ってみると、毎日新しい発見や学びがあって楽しく、また実力もメキメキと伸びるような講座ばかりでした。
特に、人文科学と社会科学はどうやって解けばいいかという問題よりも、あの膨大な量の文をいかに頭でまとめ、理解するかが問題でしたが、この冬期と直前の何回かの解説でコツがつかめました。
問題に対する解説だけではなく、文章の重要なポイントや筆者の立場などの解説を毎回聞けたからだと思います。
素材文が長かったり難しかったりで、講座で扱ったものはあまり解けませんでしたが、おかげで過去問が簡単だと感じられるようになり、入試本番も全く焦ることなく取り組むことができました。
またリベラルアーツ対策も隅々まで解説していただき、覚えることを列挙したプリントも作っていただいたので自信を持てました。
全てではありませんが、本番で知識問題はかなり正解できたと思います。
私が日曜講座にお世話になった時間は短いですが、それでもかなり実力の伸びを実感できました。
思い切って来てよかったです。
ありがとうございました。

合格体験者

AKさん(北海道立函館中部高校卒・中央大総合政策学部1年)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科

受講コース

通信制ICU受験対策講座(1学期)/ICU受験対策講座(2学期)/第2回ICU模試/ICU英語必勝リーディング(冬期)/ICUリベラルアーツ対策(直前)/ICU人文科学対策(直前)

体験記

私は大学に通いながらの受験だったので、週1回だけ日曜講座の授業に出て、あとは過去問や日曜講座の通信教材を用いて勉強しました。
ICUの試験は範囲が広く、幅広い知識や深い思考力を問うものなので、今までは「食わず嫌い」してきた分野のことまで学ぶ機会ができ、とても楽しかったです。
試験問題の論文も様々な分野をまたぎ、自分では気づかない関連性がたくさん指摘されるものが多いです。
そのため、ICUの試験勉強を始めると、自分の周りが今までとは異なって見えたり、より刺激的に感じられるようになると思います。
しかし、そのように魅力的である反面、ICUに向けて勉強していて不安になるのは、ポイントがわからなくなったり、手を広げ過ぎてしまって、全て中途半端になってしまっているように感じる点です。
その時に助けになったのが、日曜講座の授業です。
テキストや板書を通して、わからなくなりがちなポイントをしっかりと示してくれます。
実際の出題傾向をもとにテキストが作成されているので、大変効率的です。
私は全ての分野を完璧に覚えようとするのではなく、過去問演習の合間に文芸書等を読んで背景知識を頭に入れ、日曜講座を通してポイントをつかむ、という方法をとりました。
日曜講座の授業は、面白いし記憶に残ります。
ICU講座は入試と同様5時間です。知的体力をつけるためにも、1年間フルで通えなくても、気分転換を兼ねて日曜講座に通ってみることをおすすめします。

合格体験者

SOくん(逗子開成高校)

合格大学

ICU・教養学部・アーツサイエンス学科/首都大学東京・理学部・物理学科/立教大・理学部・物理学科/明治大・理学部・物理学科/芝浦工業大・工学部・材料工学科

受講コース

ICU受験対策講座(夏期・2学期・冬期・直前)/第1回ICU模試/第2回ICU模試/ICU英語必勝リーディング(冬期)/ICU英語リーディングPART1対策(直前)/ICU英語リーディングPART2対策(直前)/ICUリベラルアーツ対策(直前)

体験記

僕が日曜講座を知ったのは、ICUのリベラルアーツ学習適性試験の対策をどうしようか悩んでいた、高3の春でした。
しかし、高3の夏までは部活をしていたので、1学期は日曜講座に通うことができず、夏期講座からのスタートとなりました。
日頃から、本を読んでいるという自負はあったのですが、日曜講座の人文科学・社会科学の講義で扱われる文章は、毎回内容が濃く、自分の知らない考えに触れ、同時に入試前に学んでおくことができたということに安心しました。
日曜講座の目玉は、他の塾や予備校ではできない、リベラルアーツ・人文科学・社会科学の対策だと思いますが、僕にとって一番ためになったのは、冬期講座・直前講座の英語でした。
英語が超苦手で、高3の4月の模試で偏差値46。
その後もあまり変り映えなく、日曜講座のICU模試でも第1回・第2回共に英語の成績は平均以下。
そんな僕ですが、年末の5日間の「必勝ICUの英語」の後には、150点台がやっとだったセンター試験でも、コンスタントに170~180点がとれるようになり、びっくりしました。
ICUの英語をひたすら勉強したおかげで、英文の内容理解度もあがり、センターはもちろん、MARCHや上智の英語も楽勝でした(笑)。
ICUは世間的にも受験者的にも文系向き(理系は不利)な大学だと思われていますが、理系の人でも大丈夫です。
リベラルアーツには理科や数学の問題がたくさん出ますし、日曜講座は理系の講師も非常に充実していると思います。
ICUを受験するには、併願校には関係のないことも勉強しなければならなくなってしんどいかもしれませんが、それは他のICU受験生にとっても同じことです。
そこがICU受験のチャンスなのです。
いろいろなことを学ぶことを楽しむ勢いでがんばってください。

合格体験者

NTさん(中央大学附属高校)

合格大学

上智大学・外国語学部・フランス語学科

受講コース

新高3向けICU受験対策講座(3学期)/ハイレベル受験英語(春期)/ICU受験対策講座(1学期・夏期・2学期)/第1回ICU模試/世界を知るための現代史(夏期)

体験記

私は高2の冬から日曜講座でお世話になりました。
初めてICU受験対策講座の授業を受けた時は、自分の知らなかった世界に圧倒されて、感動の連続でした。
社会科学や人文科学で、今まで考えたこともなかったテーマについて考えたり、リベラルアーツで頭を働かせたり。
ICU講座で教わったことが、だんだんと自分の教養になっていき、とても刺激を受けた一年になりました。
夏期講座やICU模試では自分の新たな課題が見つかったと共に、友達が増えたことも、とても良かったと思います。
いろいろな人と情報交換をして、自分の刺激にすることは、思っている以上に大切なことだと感じました。
ICU講座でついた知識や、日本語・英語ともに長文を読む力をいかして、私は一般受験の一足先に、公募推薦で無事に大学に合格することができました。
先生方と出合った友達には本当に感謝しています。

他年度合格実績