直前講座は“入試での得点アップ”を目的とした、入試前の最終調整講座です。
テキストはすべて当日配布※で、問題演習 → 解説の形式で講義します。
予習の必要がないため、入試前の貴重な勉強時間を予習に奪われることもない上に、演習の過程で“答案作成力”を養うこともできます。
いずれの講座も1回ごとに完結しますので、連続講座でも部分的に受講することが可能です。
不得意分野の克服、得意分野のさらなる向上など、個々の目的に合わせて有効活用してください。
「SFC小論文」のみ、テキストを事前配布します。
受講料は1講座につき、対面:6,000円(税込)
オンデマンド:6,500円(税込)になります。
問題の分量の多い難関大の英語の攻略には、時間内に的確に処理をする「技術」が要求されます。そのためにまず必要なのは“頭の回転を速くすること”“理解するスピードをあげること”です。センター試験レベルの易しい英文なら“速読”や“飛ばし読み”で対応することもできますが、早慶上智レベルの英文を“飛ばし読み”で理解し正答するのはなかなか困難です。そして実は、思考速度を速くすれば、速読や飛ばし読みをしなくても、時間内で十分に解答可能です。文法語法問題も、素早くポイントがつかめれば解答時間は短くてすむはずです。この講座では、早慶上智レベルの“骨のある英語”に取り組み、テキパキと頭を働かせてもらいます。入試直前期には暗記を中心とした学習に走りがちですが、難関大合格に必要なのはやはり“考える力”です。大事な直前期だからこそ“頭を鍛える”時間を増やしてください。
第1講:長文空所補充問題の特訓
ほとんどの大学で出題される空所補充問題は、単語の意味や英文法の法則や語法・慣用表現に気づけば正解できるものから,文章の論理展開を読み取る力がないと苦労するものまで,そのレベルも内容もさまざまです。この講座では出題者の思考・目線でポイントを網羅したテキストを用いて,実際に問題を解きながら,どこに目をつける必要があるのか,どのように選択肢を絞り込むのかを学びます。このテキストを繰り返して出題者の目線を身に着ければ,空所補充問題はあなたの得意分野・得点源になることでしょう。ICUのリーディング(PART2)が苦手な人にも,おススメです。
1/7(土)9:00-12:15第2講:長文速読特訓
英語を速読するのは,私たちが日本語を速読するのとは読み方が異なります。特に入試で「速読」をするのは,設問を考える時間を増やして正答率を上げる,という明確な目的があります。そのためには「読む」という物理的なトレーニングだけではなく,「脳が情報を処理するスピードを上げる」ことが必要です。この講座で基本的なスキルを身につければ,あとは入試まで自分でトレーニングを繰り返すことで,確実に早く読めるようになります。リスニング問題の選択肢が速く読めなくて解答時間がなくなってしまう人にも適しています。
1/9(月)13:15-16:30第3講:図表・データ読み取り問題の特訓
共通テストで出題される図表やデータ読み取り問題は,英語力もさることながら読み取らねばならない分量や情報処理量が多いので,問題文を速読する力と提示された図表やデータの意図を素早く把握する力が要求されます。この講座では,どこに目をつければ瞬時に判断できるのか,演習を繰り返してそのコツを身に着けるとともに,時間的余裕をもって共通テストで解答できるように準備します。データや資料のあるリスニング問題の対策にも有効です。
1/9(月)13:15-16:30SFCの英語で高得点を得るには、確実な読解力、充分な語彙力、それにアカデミックなテーマの理解が前提となります。
とくに最近は、生物論や経済論に関わる高度な内容の論文までもが出題され、難度を増しています。
この講座では、実際の入試問題と同レベルの日曜講座オリジナル問題を用い、英語の解説はもちろんのこと、英文を理解するのに必要不可欠となる背景知識の解説も行います。東大・東京外国語大・国際教養大・ICUなど、アカデミックなテーマが出題される大学を受験する人にもおすすめです。
第1講
1/20(金)9:00-12:15第2講
1/27(金)13:15-16:30
学部設立時と比べると,年々,英語は難化傾向にある国際教養学部。まさに,“国際教養”という学部の名称にふさわしく,「アカデミックなレベルで」英語を使いこなす力が試されており,「留学・在外滞在経験者」であっても,単に「英語に慣れている」だけでは,太刀打ちできないような出題が見られます。
この講座では実際の入試問題と同レベルの日曜講座オリジナル問題を用い,「思考レベルを一段階上げる」ことを目指します。受験直前の“力試し”としても有効です。
※ライティングの答案は講師が個別に添削し返却します。
問題の分量の多い難関大の英語の攻略には、時間内に的確に処理をする「技術」が要求されます。そのためにまず必要なのは“頭の回転を速くすること”“理解するスピードをあげること”です。センター試験レベルの易しい英文なら“速読”や“飛ばし読み”で対応することもできますが、早慶上智レベルの英文を“飛ばし読み”で理解し正答するのはなかなか困難です。そして実は、思考速度を速くすれば、速読や飛ばし読みをしなくても、時間内で十分に解答可能です。文法語法問題も、素早くポイントがつかめれば解答時間は短くてすむはずです。この講座では、早慶上智レベルの“骨のある英語”に取り組み、テキパキと頭を働かせてもらいます。入試直前期には暗記を中心とした学習に走りがちですが、難関大合格に必要なのはやはり“考える力”です。大事な直前期だからこそ“頭を鍛える”時間を増やしてください。
共通テストの現代文は,読解問題が1問あたり6点~8点と高配点になっています。特に悔しいのは,選択肢を「最後の2つまで絞れる」ところまで到達しているにも関わらず正答できない時です。「引っかけてやろう」という出題者の意図が見え隠れする,文章の長い選択肢に戸惑って間違えてしまうのは,本当にもったいないことです。この講座では,『全国大学入試問題正解(旺文社)』解説執筆者のベテラン講師が,得点を取るための問題文と選択肢の読み方を特訓します。共通テスト直前のこの時期に覚えた読み方が,共通テスト当日,威力を発揮するでしょう。午前中の講座なので,「朝型」に切り替えるのにも最適!
古文の解釈問題(=現代語訳)は、①助動詞の意味や敬語など古典文法に関係した問題、②古文単語の意味に関係した問題、の2種類に分類できます。
この講座では、入試頻出の文章の一部分を取り出し、一問一答形式で即答できるよう訓練します。第1講の文法編、第2講の単語編を合わせると、合計で70~80題のポイント整理ができますから、入試の前日にテキストを見直せばさらに自信が持てます。
センター対策としても、かなり効果的です。
第1講:古文文法編(文法で解く問題の集中対策)
1/8(日)9:99-12:15第2講:古典単語編(単語の意味で解く問題の集中対策)
1/9(月)9:00-12:15センター試験の漢文は、例年、設問の配点が高く(昨年度は7問中4問が7点、1問が8点!)、ここでの得点が合否を分けるといっても過言ではありません。
しかし実はこの設問こそ、教訓や「落ち」を含む漢文の特性に注意して選択肢を吟味すれば、確実に得点できる“オイシイ問題”なのです。
この講座では、センター試験でよく問われる重要事項もあわせて確認し、とにかく一問でも多く正解できるよう対策します。この時期だからこそ、効率良く対策して点数を稼いでください。
今まで漢文の学習があまりできていない人こそ、参加して得点力を上げ、入試を有利に進めましょう。
現代文は「論理的思考力」が試される科目です。ですから,考えるプロセスが正しければ必ず正解できます。この講座では,『全国大学入試問題正解(旺文社)』解説執筆者のベテラン講師が,受験生の皆さんが持てる知識を総動員し,問題文に取り組む「思考法」を伝授します。「選択肢を最後の2つまで絞って間違えてしまう」人は,正解の選択肢を見抜く方法を確認して,入試に備えましょう!
これまでどんなに勉強していても,本文中に知らない古文単語が出てきたり,主語が誰なのかわからなくなったり,ということがあるのが古文です。そんな時でも解釈・正解に繋がる「ポイント」が必ずあり,そのポイントに気づいて思考できているかどうかが,難関大では問われています。この講座では,『全国大学入試問題正解(旺文社)』解説執筆者のベテラン講師が,問題演習を通じて「困った時の考え方」「正解を導く粘り方」を指南します。
早稲田合格への“鍵”となるのは,なんといっても国語。英語や社会が得意な人でも,国語で得点できないと合格できないところが,“私学の雄”早稲田たる所以です。問題文のレベル,設問の質とともに最難関といえる早稲田の国語で最後にモノをいうのは,やはり読解力・思考力です。語彙・文法・常識・文学史に関するすべての知識を総動員し,読解する。しかも,短い時間で思考する。――これが「早稲田」突破の勝負です。この講座では,良質の問題演習を通じ,正解を導く考え方の最終確認を行い,入試までに克服すべき課題を明らかにします。
「漢文なんて,ちょっとぐらいできなくても…」という安易な考えは、早稲田&上智では禁物!!
そして実は、難易度の高い早稲田・上智の国語の中でも、基本事項をしっかりおさえておけば正解できるのが漢文です。
この講座では、問題演習を通じ、満点獲得を目指した知識と読解スキルの最終チェックを行います。
※直前講座「早大現代文」「早大古文」および「上智大国語の総仕上げ」受講生は受講料が免除になります。
表現力のみならず分析力や発想力も要求されるSFCの小論文は、大学入試の中でも最もハイレベルな問題のひとつだといえます。
しかし、この時期からでも十分対策できるのです!
毎年恒例のこの講座を受講すれば、あなたも自信を持って試験に臨めることうけあいです。「英語は自信があるのに…」と弱気になっている人も、「小論で差をつけるぞ!」とヤル気の人も、2/25の合格発表日には「受講してよかった!」と思えるオススメ講座です。
これまで小論文の対策をしたことがない人は、「早慶小論文の総仕上げ」も併せて受講するとさらに有効です。
※小論文の課題は、事前に配布します。答案を作成して授業に参加してください。
※答案は講師が個別に添削・指導します。
第1講:総合政策学部対策
1/20(金)13:15-16:30第2講:環境情報学部対策
2/10(金)13:15-16:304日間連続で共通テスト方式の問題演習を通じて、各回とも全範囲の総整理を行います。
講義では頻出事項の解説・確認をしますので、優先的に覚えておくべき事項が整理でき、この時期からでも得点源を作ることができます。
第1講
1/5(木)13:15-16:30第2講
1/6(金)13:15-16:30第3講
1/7(土)13:15-16:30第4講
1/8(日)13:15-16:30ぜひこれだけは、知っておきたい、覚えておきたい、確認しておきたい、使えるようにしておきたい…。
文理共通である数学IAIIBの最重要事項の総整理を、みなさんの頭にしっかり残る小テストの形式で行います。最後の最後まであきらめず、少しでも前進しようと頑張る人、来たれ!
第1講:代数・解析編(方程式、不等式、微積分)
1/6(金)13:15-16:30第2講:離散数学編(整数、数列、確率)
1/10(火)9:00-12:15第3講:図形編(座標、ベクトル、平面幾何)
1/25(水)9:00-12:15「回転体の体積についての“うんちく”を、いくつ並べられますか?」
「サイクロイド、インボリュートなどの有名曲線を表す式をすばやく作れますか?」
この講座で、知識不足、計算の稚拙さを排除し、これまで培ってきた実力をさらにブラッシュアップしましょう。授業はできるだけたくさんの事項に触れられるよう、小テスト形
式で行いますから、集中して臨めば効果絶大。
最後の最後まで頑張りましょう。
第1講
1/16(月)17:30-12:15第2講
1/24(火)9:00-12:15第2講
1/27(金)9:00-12:15難関大入試における重要かつ頻出なポイントを最終チェック。
頭によく入る小テスト形式で、物理基礎および物理の全分野を網羅し、万全の態勢を整えます。
第1講
1/5(木)13:15-16:30第2講
1/17(火)17:30-20:45第3講
1/30(月)9:00-12:15難関大入試における重要かつ頻出なポイントを最終チェック。
頭によく入る小テスト形式で、物理基礎および物理の全分野を網羅し、万全の態勢を整えます。
第1講
1/7(土)13:15-16:30第2講
1/11(水)9:00-12:15第3講
1/19(木)9:00-12:15ICU 生になりたいのなら、迷わず受講すべし!
入試の直前まで、徹底してICU入試の対策を行います。
最後の最後まで諦めずに粘り強く学習を続けることが、ICU が学生に求める「学問に対する真摯な姿勢」に通じるのです。
総合教養ATLASの対策講座です。
講義は以下4分野に分けて行います。苦手分野を克服するもよし、得意分野を伸ばすのもよし!
Part Ⅰ&Part Ⅱ対策(全2講)
※総合教養ATLASのPART Ⅰ(講義)とPART Ⅱ(人文科学)の対策です。
第1講
1/30(月)13:15-16:30第2講
2/1(水)13:15-16:30Part Ⅰ&Part Ⅲ対策(全1講)
※総合教養ATLASのPART Ⅰ(講義)とPART Ⅲ(社会科学)の対策です。
1/31(火)13:15-16:30Part Ⅰ IV対策①【数学・物理】
※総合教養ATLASのPART IV(自然科学)のうちの、【数学・物理分野】の対策です。
1/23(月)9:00-12:15Part Ⅰ IV対策②【生物・化学・地学】
※総合教養ATLASのPART IV(自然科学)のうちの、【生物・化学・地学分野】の対策です。
1/22(日)9:00-12:15
ICU入試の真髄ともいえるのが人文科学分野です。
問題演習形式で“ひっかけ選択肢”も見抜ける正確な読解法を身につけるとともに、知識問題も整理し入試に備えます。あわせて入試日までの学習法もアドバイスします。
※実際の入試は「人文社会科学」という試験ですが、日曜講座では「人文科学」と「社会科学」を別々に扱い、より広範囲について深く学んで準備します。
第1講
1/19(木)13:15-16:30第2講
1/26(木)13:15-16:30
社会科学の論文(出題文)を読み解くために必要な知識を、問題演習形式で整理します。
この時期から入試までに何を勉強しておけばよいかが明確になる、本当の意味での直前対策講座です。
自然科学の数学で1点でも多くとるために、頻出分野の問題演習を通して、わかっていれば得点に直結する重要事項、短い時間で正確に解答を得るための必須テクニックの確認を行います。
※冬期「ICU対策」受講生は無料
第1講
1/18(水)9:00-12:15第2講
1/21(土)9:00-12:15第3講
1/26(木)9:00-12:15第4講
1/28(土)9:00-12:15ICUの英語リーディング(PART
I)では多岐にわたったテーマが出題され、一見すると難しいようにも思われますが、その論理構成は明確なものが多く、きちんと読むことができれば全問正解も夢ではありません。
この講座では2回にわたり、リーディングのポイント・論旨の流れやとらえ方を解説し、高得点をマークする秘訣を伝授します。
入試前の力試しとしても有効です。
第1講
1/18(水)13:15-16:30第2講
1/23(月)13:15-16:30ICUの英語リーディングの中でもPART IIは苦手だという人が多いようです。
しかし、文章の論理的な流れを大まかに把握しつつ、挿入すべき品詞を決定すること、それから、文法・語法・語彙の知識を駆使すること、要はあせらずに段階的に取り組むことで、満点が取れる設問形式でもあるのです。
この講座では頻出の文法・語法・語彙を中心にした最終講義で、苦手意識を払拭します。
入試前の力試しとしても有効です。
第1講
1/17(火)13:15-16:30第2講
1/21(土)13:15-16:30ただ漠然と英語を聴いていたのでは、解答時間の短いICUのリスニングで得点することはできません。
過去問を徹底分析したネイティブ講師が、問題演習形式で頻出ポイントを講義します。今までリスニングの対策をしていなくても、この講座で出題傾向やヒッカケを「理解」しておけば、選択肢に迷った時の助けとなりますよ!
※いずれも2時間授業です。開講時間に注意してください。
第1講
1/29(日)10:00-12:00第2講
1/31(火)10:00-12:00第3講
2/2(木)10:00-12:00
入試の数日前はソワソワして落ち着かないものですが、直前の数日をどのように過ごすかは本当に大切。「もう時間がないから」といって勉強時間の大半を“暗記もの”に費やしたり、むやみに過去問を解きまくったりすることは、ICU入試に一番必要な「思考力・分析力・critical
thinking」を低下させることにもつながりかねません。
この講座では入試直前だからこそ、皆さんに「頭をフル回転させて」考えてもらいます。家にこもっていないでactive&positiveにICUを目指しましょう!
第1講
1/28(土)13:15-16:30第2講
1/29(日)13:15-16:30第3講
2/2(木)13:15-16:30ICU・B方式 の二次試験(個別面接)では,出願時に提出した書類をもとに,かなり踏み込んだ内容の質問がなされます。この講座では,想定質問に答える練習を繰り返し,当日自信を持って面接に臨めるように準備します。指導スケジュールは受講生との相談の上決定し,zoomを使用し個別で指導します。指導回数は3~4回です。
※冬期「ICU対策」受講生は無料
©︎2019-2022 日曜講座