日曜講座は大学受験のための教室です。


日曜講座で学び、合格を果たした先輩たちより

合格しているのは”特別な人”ではありません。

悩んだり、迷ったり、落ち込んだりしながら、共に日曜講座で学びました。

不安を持っている方はぜひ参考にしてみて下さい。
きっと、今のあなたと同じような人がいるはずです。

2018年度合格体験記

合格体験者

SEさん(関東国際高校卒)

合格大学

ICU(教養・アーツサイエンス) 合格

受講コース

高卒生対象ICSコース(ICU Transfer/re-entryコース)

体験記

私は仮面浪人をしてICUに合格しました。
最初は、どうしても行きたかったICUへの想いから「2年次編入」することを考えていました。
しかし夏休みに去年お世話になった日曜講座を訪れた時、やはり「4年間を通じてICUで学びたい」という気持ちが強くなり、ICUを再受験することにしました。
夏休み以降は在籍していた大学を休学し、日曜講座の高卒生対象ICSコース(ICU Transferコース)に在籍し、本格的に勉強を始めました。
大学では外国語学部に在籍し、週に11コマの英語の授業を受けていましたが、英文法の間違いをほぼ指摘されることなく進んできてしまいました。
そのため現役の時よりも文法に関して不安が強かったのですが、「ハイレベル英語」の授業で予習・復習のサイクルをしっかり身につけ、長文読解も同じ文章を何度も読み直することを地道に続けていると、いつの間にか、現役の時よりも英文をスラスラと読めるようになっただけでなく、解答の根拠まで自信をもって示せるようになっていました。
人文社会科学に関しては、現役の時に倫理政経を独学で学び、センターでも8割は得点できていたのですが、肝心の読解力が足りないと反省しました。
そこで時間制限を設けずにとにかく文章を丁寧に読み、考えることに重点を置いて勉強を始めました。
次第にスピードと正確さが上がっていき自信につながりました。
入試当日は昨年と違い、努力してきた自分を信じることができたので、落ち着いて試験に臨むことができました。
授業ひとつひとつに、熱意をもって様々なことを教えて下さった先生方、私たち生徒が快適に過ごせるような教室作り、また円滑に授業を進められるようにサポートしてくださったスタッフの方々には、いくら感謝してもしきれないほどです。
日曜講座という「教室」で学んだことはかけがえのない私の一生の宝物です

合格体験者

MYさん(成蹊高校)

合格大学

ICU(教養・アーツサイエンス) 合格

受講コース

ICU受験対策講座(通年)/受験世界史(夏期・2学期・冬期)/ICU&SFCのための基礎教養講座(夏期)/ICU英語リスニング対策(夏期)/受験世界史総仕上げ(直前)/ICU英語リスニング対策(直前)/ICUATLAS対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/ICU模試(第1回・第2回)

体験記

私はICUのAOに落ちました。
今はそのことを心の底からよかったと思っています。
日曜講座には高3の春から通っていましたが、その頃は一応塾には通っているものの受験生の自覚はあまりなく、部活がメインの生活を送っていました。
引退し、周りの受験生感に怖気付きつつも迎えた夏、ICUのAOにチャレンジしました。
引っかかればいーや、くらいの気持ちで始めたものの案外時間を割くことになり、もしかしたらいけるかもしれないぞと思いながら投函した小論文が一次の時点であっさりと不合格になった時には流石にへこみました(笑)。
しかしAOを通じて自分は何がしたいのか、将来どうなりたいのかという問いにじっくりと向き合うことが出来たという点で、AOを受けたことを全く後悔していません。
AOに落ちたことで自分の中の受験生スイッチがしっかり入ったように思います。
日曜講座の授業の素晴らしさは他の人がもっとうまく表現してくれると思うので、私は授業以外の観点からお話ししたいと思います。
ICU講座では、授業のはじめに隣の席の人と自己紹介をするという、一見大学受験塾らしくない習慣があります。
私はこれが、日曜講座の特性をよく表していると思います。
受験生は、一人になろうと思えばいくらでも一人になれてしまいます。
私は大手の塾と掛け持ちしていたので痛感しましたが、大手で友達を作るなんてまず無理です。
そして、学校がなくなる夏休み、冬休み、特に冬休みに家族以外と誰とも会話をせず毎日毎日ひたすら1人で勉強をしていたら絶対に煮詰まってしまうと思います。
私は、日曜講座でできた友達と毎日一緒にお昼を食べ、他愛ない会話をしていたことで精神を保てていた面が少なからずありました。
これは冬休みだけではなく、本番もそうです。
極度の緊張状態にある入試において、周りに誰一人知っている顔が無い中で一日受験するのと、友達の存在がある中で受験するのでは雲泥の差だと思います。
そして、日曜講座に通っていた友達は皆尊敬できるところがたくさんある人ばかりなので、今後行く学校が違ったとしてもずっと仲良くしたいと思っています。
念願のICUの合格通知、そして大事な友達を手にする大きな手助けをしてくださった日曜講座に本当に感謝しています。
ありがとうございました!

合格体験者

SAさん(雙葉高校)

合格大学

ICU(教養・アーツサイエンス) 合格

受講コース

通信制ICU受験対策講座(1学期・2学期)/ICU受験対策講座(夏期・冬期)/ICU模試(第1回)

体験記

私は父の紹介で日曜講座を知り、「通信でICU対策の勉強をしないか」と言われて深く考えることなく受講を決めました。
「塾に通う気はないけど独学だと不安だし、通信ならいいか」ぐらいの本当に軽い気持ちでした。
それが私の刺激に満ちた1年の幕開けです。
私がICUに興味を持ったのは、高2の秋頃でした。
将来やりたいことが決まっておらず、自分の興味は文系分野に傾いているものの理系分野を捨ててしまいたくはないと思っていた時に目に入ったのが廊下に掲示されていたICUのポスターです。
最初に見た時は「面白そうだけどこんな難しいところに私は行かない」と思っていたのですが、志望校のひとつぐらいには入れておこうと思い大学のHPを見て考えが変わりました。
簡単に言うと、私はリベラルアーツの虜になってしまったのです。
4月から通信制ICU受験対策講座を受講し、送られてくる教材を自分のペースで少しずつ片付けました。
最初の頃は長い英文を読むことに慣れなくて、楽に解ける人文社会科学ばかり解いて英語は文章を読むだけ、なんてこともしていました。
それでも文章にだけは必ず目を通し、気力がある時に少しずつ問題を解いて考えることをやめないようにしました。
そうしてすべての教材をやり終わらないまま夏期講習が始まり、両親に推されて受けた授業で私は変わりました。
少なくとも勉強に対する心構えが変わりました。
問題を解くことを出題者との対話と捉えるようになり、より集中していい結果が出せるようになってきました。
ですが、夏休みが終わると私はとある賞のために小説を書き始めたことでまた勉強から遠ざかってしまいました。
もう一度真剣にICU対策を始めたのはなんと冬期講習の頃です。
そんな私がICUに合格できたのは、日曜講座の先生方の的確なアドバイスのおかげです。
人見知りする私は積極的に質問をすることは出来ませんでしたが、先生方が授業でおっしゃる「ここが分からない人は文法の力が足りない」「この文章はここに注意して読む」というポイントをきちんとメモしてひとつずつ身につけていったおかげで試験本番で的確なアウトプットが出来たと思います。
最後に問われるのは「自分が何を積み重ねてきたか」です。
そして日曜講座の先生方は「これから何を積み重ねていけばいいか」を教えてくださいます。
これからICUを目指す多くの方々が私と同じように先生方を信頼して目標に向かって歩いてくださったら嬉しいです。

合格体験者

TNさん(国際基督教大学高校)

合格大学

ICU(教養・アーツサイエンス) 合格

受講コース

ICU受験対策講座(2学期・冬期)/ICU必勝英語リスニング対策(冬期)/早慶大小論文(直前)/ICU人文科学対策(直前)/ICU社会科学対策(直前)/ICU英語リーディングPART2対策(直前)/ICU英語リスニング対策(直前)/ICU ATLAS対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/ICU模試(第1回・第2回)

体験記

私は(内部)推薦に一度落ちた時からのスタートでした。
英単語はやっていたのですが、対策の仕方も分からず焦りいらつき困っていた時に日曜講座に出会いました。
この塾でないと合格はできなかったかもしれないと思った理由が2つあります。
1つ目は、良い意味で受験勉強をさせてもらえなかったこと。
学ぶ真意や科目も文理でさえも超えたつながり、さらにいつでも勉強し続けることがどれだけ大切なのかを教えてもらいました。
だから私は(本気ではありますが)入試本番で解放感でいっぱいの中、「あぁ、終わりだな」とは思いませんでした。
2つ目は、出ること。
授業で、模試でやったことが入試で出ます。
前日のもの、2か月前のもの、模試はテーマ自体と計算問題が出ました。
期待していてください。
では皆さん、頑張って!

合格体験者

SMさん(都立国際高校)

合格大学

ICU(教養・アーツサイエンス)AO入試で合格

受講コース

ICU受験対策講座(1学期)/ICU模試(第1回)

体験記

ICUのAO入試は、「○○をすれば受かる」というような正解がないということを実感しました。
志望理由書では今まで避けてきた「自分と向き合う」ことに、グループディスカッションではこれまで蓄えてきた知識やコミュニケーション能力を「自分の意見」として確立することに力を入れました。
それぞれが想像以上に大変でした。
何よりも、落ちてしまったらどうしようという不安が常に心中にありました。
その一方で、自分が高校三年間で経験してきたこと、将来に向けて考えていることを志望理由書などで表現しそれが入試で生かせることは、私に合う入試方法であったと感じています。
体育祭も、文化祭も、夏休みも受験を理由に我慢せず、自分のやりたいことをとことん追求し、有意義に過ごせたことは自分の中で大きいものとなっています。
AO入試に集中できたのは、日曜講座に通い一般入試のおおよその傾向がつかめ、何を勉強するべきかが的確に分かったからです。
さらに日曜講座で使用していた英単語の本がとても私に合っていて、英検の合格にも結び付きました。
しかし今となると、一般、他大対策の勉強をもう少しやっておくべきだったと反省しています。
結果は合格だったので良かったのですが、落ちていたらと考えると恐ろしいです。
ICUのリベラルアーツとは何かを親身に教えてくださった日曜講座に感謝しています。
ありがとうございました。

合格体験者

MHさん(吉祥女子高校)

合格大学

早稲田(政治経済・経済)/ICU(教養・アーツサイエンス)/上智(総合人間・教育)/立教(経営・経営)/日大(経済・経済)合格

受講コース

ICU受験対策講座(夏期)/ICU模試(第1回・第2回)

体験記


私は高2の冬頃志望校を決め始め、当時はアフリカの文化の興味があり、また大学生のうちに留学をしたいという強い想いがあったので東京外語大を志望していたのですが、高3の春にICUのリベラルアーツ教育に強く魅力を感じ、ICUで幅広い学問に触れ各分野のつながりを感じながら勉強したい!と思ったのでICUを志望し始めました。
留学制度が整っているのも私にとっては魅力的でした。
日曜講座では夏期講座の「ICU受験対策講座」を受講しました。
赤本にも載っていない総合教養ATLASや実態をよくわかっていなかった人文社会科学、ICUの英語に特徴的な「穴埋め」など、自分で対策するのは難しいものの対策ができ役立ちました。
また人文社会科学の授業をしてくださった先生のお話は毎回とても興味深く、自分の社会についての理解の浅さを感じさせられ、勉強そのものへのモチベーションが上がりました。
また、私の高校ではICUの志望者が少なく、ICUを受験する人と話す機会はありませんでしたが、日曜講座に来ることでICUを志望する人がこんなにもいるのかと受験への緊張感を高められたことも良かったと思っています。
受験勉強をする中で経済に興味が湧き、考えた結果ICUではなく早稲田大学に進学を決めましたが、通いたいと強く思っていたICUに合格することで自信がつき、それが早稲田大学の合格にもつながったと感じています。
本当にありがとうございました。

合格体験者

YCさん(東大附属高校)

合格大学

ICU(教養・アーツサイエンス)/慶應義塾SFC(総合政策)/慶應義塾SFC(環境情報)/合格

受講コース

ICU受験対策講座(冬期)/ICU模試(第1回・第2回)

体験記


奇妙な話だが、私が進学したかった大学はICUだけだった。
ICUだけに希望を見出していた私の憧れは、いまや幻想であることは明らかである。
しかし、人は理性だけで生きているわけではないのだから、大学ぐらい自分の幻想や憧れに従って選択してもいいではないか。
所詮、日本の大学だ。
恐らく、私がICUに憧れたのは、幼い頃から私に知識を授けてくれた知人の多くが、あの学び舎の卒業生だったことに関係しているだろう。
同じ大学で学んだからといって、彼らと同じように素敵な人間になれるわけではない。
しかし、私は彼らがかつて意見を交わした教室で議論し、昼寝をしたバカ山で本を読みたかったのだ。
私が日曜講座に通ったのは、冬期講座とICU模試の数日だけだった。
というのは、私は同時期に別の予備校に通学していて、通年授業には参加しなかったからだ。
その予備校は私が愛する数少ない場所の一つであり、私はその環境で大いに学力を上げていた。
しかし、小心者の私は受験直前に入試というものが怖くなって、日曜講座で根拠のない「自信」を得ることを期待したのである。
日曜講座の授業は、高校のそれよりもさらに高度なものであった。
まず、非常に情報量が多い。
東進の授業を見て、世の受験生はこれほど知識を詰め込むのか、と感心していたが、日曜講座の授業は考える暇も与えぬほどの速度でたくさんの情報を流し込んでくる。
また、授業時間の構造上、生徒たちは寝る間も惜しんで勉強している。
最終授業の終了時刻は毎晩21:00を越していて、就寝は自然と日をまたぐことになる。
当然、予習・復習などする時間はない。
さらに、教師らはたいてい授業の開始時刻や終了時刻を厳守しないにもかかわらず、どの生徒も文句を言わないところを見ると、どうやら治安も良いようだ。
ICU模試は、本番の試験のスタイルを知る上で、有効な慣れの場を提供する。
資料のスタイルやフォントまで実際のものと似ているから、本番も特に違和感なく落ちついて問題に取り組めた。
また、郵送されてくる試験結果書かれている自分の成績順位を確認することで、私は本番まで根拠のない「自信」を維持することができた。
日曜講座で学んだのは、自分の実力が決して他者に劣っていないということである。
そうして得られた根拠のない「自信」は、受験直前、日曜講座の外で学んできた健全な学習者たちに落ち着きを与えてくれるに違いない。

合格体験者

SYさん(県立川越高校)

合格大学

ICU(教養)/日大(危機管理)N方式 合格

受講コース

ICU受験対策講座(冬期)/ICU英語リーディングPART2対策(冬期)/ICU英語リスニング対策(冬期)/ICU英語リーディングPART1対策(直前)/ICU ATLAS対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/ICU模試(第1回・第2回)

体験記

ICUを志望したのは一年の夏頃でしょうか。
その頃は手当たり次第に名前の知っている大学のオープンキャンパスに行っていました。
文理問わず行っていました(笑)。
でも、後からみるとこれが良かったのだなぁと思います。
純粋な気持ちで大学を見る事ができるので、ピンとくる大学が見つかりやすいのです。
このピンと来た大学がICUでした。
一目ぼれというのでしょうか。
当時(今もですが)の自分は、いい大学・いい会社・いい人生というような定型ルートに”これからの時代には合わないよなぁ”と反抗的で、”メディアや教科書では伝えられない○○の真実”みたいなものに飛びつくような、自己啓発大好き(?)人間でした。
そんな”海外進学もありかなぁ”と考えていた自分には、ICUがとても魅力的に映ったのです。
海外のリベラルアーツカレッジのような大学が日本にもあった!と。とは言うものの、1・2年次は自称進学校に通う中の中くらいの人間を演じていました。
三年になり、某大手映像授業塾に通っていた私はそろそろICUらしいこともしないといけないと思い、日曜講座のICU模試を夏に受けてみました。
タブレット椅子に苦戦しながらも”まぁまぁ”の成績をとってしまった私は、”とりあえず英語は長文読解を極めよう””人社とATLASは新書を読みこなしつつ、現代文・世界史の勉強で間に合わせよう”と戦略を立て、二回目のICU模試を冬に受験。
興味本位に読み漁っていた新書の読書習慣と、センター国語の勉強が役立ち、英語以外では成績を伸ばすことができました。
問題の英語は、単純に時間的余裕がありませんでした。
他大学であればなんとか歯が立っていたものの、ICUにはまだ届いていなかったのです。
そこで、もともと受講を考えていた日曜講座の冬期・直前講座の他に英語の対策講座も追加。
講座でもあまり出来栄えはよくありませんでしたが、とにかく頭をフル回転させて理解していきました。
時期も迫っており、片道90分ほどかけて通うのは大変でしたが、さまざまな角度から知的好奇心をくすぐってくださる日曜講座の授業や、同じ志をもつ仲間と出会えたおかげで、モチベーションを高く保つことができ、あっという間に入試当日。
直前期は日曜講座のテキストを嘗め回すように見直し、ある程度自信はありました。
が、やはり本番だけあって緊張はするもの。
人社とATLASは無理矢理楽しんだつもりでしたが、英語のリスニングで頭まっしろ状態に陥り、あとは必死に問題にかじり付き、長いようであっという間の入試でした。
その後の併願校の受験はフワフワ・ドキドキしながらも”とりあえずICUの事は置いておいて目の前のことに集中”し、映像授業の再受講などに努めました。
そして発表日。
朝からはちきれそうになりながらサイトとにらめっこすること二時間。
画面には”合格”の文字。
無事にオリンピックの開会式をテレビでゆったりと見る事ができました。
少しでもこれからICUを目指す皆さんの糧になればと思います。
本当にありがとうございました!

合格体験者

ARさん(都立国際高校)

合格大学

ICU(教養・アーツサイエンス)/青山学院大(国際政経)/日大(法)合格

受講コース

ICU受験対策講座(冬期)/ICU必勝英語リーディングPART2対策(冬期)/ICU社会科学対策(直前)/ICU英語リーディングPART2対策(直前)/ICU ATLAS対策(直前)/ICU直前英語特訓(直前)/ICU模試(第1回・第2回)

体験記


私は、ICUのAO入試で失敗してしまった後一般に挑戦しました。
学校の友達が推薦で決まっていく中、日曜講座に通ってよかったのは同じくICUに挑む仲間に出会ったことです。
特殊な入試なので相談したり話す人もなかなかいなかったので大きな心の支えになりました。
また、塾特有の緊張感も時にあってよかったです。
予備校に行かず主に自習で勉強してた私は自分に甘いのでだらけ気味でした。
しかし、あと1点届かず落ちた先輩もいると聞いたり、その場で解いた問題を採点する時に周りの丸が付いている音を聞いて危機感を覚え、最後まで自分を追い込むことができました。
日曜講座では単に問題だけでなくその問題について考えることもできました。
先生方のお話が始終興味深かったので授業も楽しかったです。
英語も私は合っていればいいやと思っていましたが、筆者がなにを伝えたいかを汲みとならければならないと教わって問題も楽しめるようになりました。
日曜講座に通ったのは短期間でしたが本当に感謝しています。
私はICUの入試は楽しんだもん勝ち、そして最後まで諦めない事が大切だと思います。
合格に瞬間は言葉にならないくらい清々しくて湧き上がるような感覚です。
後輩の皆さんもこの喜びを味わえますように!
後悔のないよう日々努力してください、応援しています。

合格体験者

WTさん(県立蕨高校)

合格大学

ICU(教養) 合格

受講コース

ICU模試(第2回)

体験記


誰かが幸せになるということは、誰かが不幸になるということです。
幸せの裏には不幸せが隠れていることを決して知らないふりをしてはいけないと思います。
資本主義です。
自由競争です。
平等ではありません。
自己責任です。だから上を目指すのです。
誰かが合格するということは、誰かが不合格になるということです。
あなたの合格はたくさんの不合格の上に成り立っています。
あなたの嬉しい涙の裏に誰かの悲しい涙が確かに存在します。
人は快いことばかり見ようとして、不快なところにはそっぽを向きがちです。
なぜなら、それは楽だからです。
人は、流れや 快楽に身を任せ、自分で選択することを放棄しようとします。
なぜなら、それは楽だからです。
しかしこれは、許されないのです。
罰として、不合格が与えられるのです。
自分が許しても、世間が許しません。
なぜなら、自由競争だからです。
上を見ることをやめたものから淘汰されていくのです。
例としては、中学受験で成功したのに大学受験でそこまでいい大学に行けなかった者。
これが腐って上を見なくなると、使われる側に回るのです。
しかし、誰も同情しません。
なぜなら自己責任だからです。
では、どうすればいいのか。
幸いなことに、受験のチャンスはいくらでもあります。
失敗しても、上さえ見ていればいいのです。
上さえ見ていれば涙は流れず幸せ不幸せは確定しません。
そして、成功するまで、合格するまで何かを目指し続け、勝ち取るのです。
受験なら合格を勝ち取るのです。
失敗しても腐らずに上だけ見続けた者、そして合格を掴ん だ者、それが私です。

合格体験者

NAさん(県立藤枝東高校)

合格大学

津田塾大(学芸・国際関係)一般・センター/明治大(国際日本)/東京女子大(現代教養・国際社会)一般・センター/昭和女子大(国際)センター 合格

受講コース

ICU模試(第1回・第2回)

体験記

私は残念ながらICUに落ちてしまった者なのであまり説得力がないかもしれませんが、参考までに読んで頂けたら嬉しいです。
私はICU模試を受けて良かったと思っています。
なぜなら、ICU模試は本番の試験とそっくりだったからです。
特にATLAS の良い対策になりました。
ATLASの過去問 はICUの赤本にも、ホームページにも一部しか載っていないので、ICU模試を受けて全容を知ることが出来たし、模試の問題を何回も解くことによって形式に慣れることが出来ました。
本番で、何度も解いた模試の問題に似ているものが出題され、とてもありがたかったです。
試験中は、最後の最後まで絶対に諦めないで下さい!
私はリスニングが全然聞き取れなくて途中で「落ちるかもしれない」と思ってしまい、そこから集中力が切れ、焦りが生じてボロボロでした。
逆にICUの後に他大学をいくつか受験した時、ICUでの失敗を生かして、時間が無くて焦っても決して諦めませんでした。
その結果、落ち着いて最後まで考え抜き、自分のベストを尽くすことができ、全て合格することができました。
受験勉強も、本番の試験も、最後まで決して諦めずに頑張って下さい!

合格体験者

KKさん(都立駒場高校)

合格大学

ICU(教養)/明治大(情報コミュニケーション)/法政大(キャリアデザイン)合格

受講コース

ICU模試(第2回)

体験記


私がICUを目指したのは高校1年生の冬でした。
中学受験、高校受験と第一志望に入学できなかったことを踏まえて早い段階から大学受験を意識していました。
しかし、やりたいことが特に見つからず、そんなときに見つけたのがICUのリベラルアーツでした。
また、高校2年の時にはアメリカへ行き、英語で会話する喜びを知ったことから、国際系にも興味を持ち始めました。
だんだんとICUに進学したいという気持ちが強くなったものの、模試での英語の偏差値は55程度だったので、英語をやらなければならないと思いました。
高校2年生の2月から英単語をやり始めて、受験に対して積極的になりました。
夏休みに入る前に、英文法、英単語を固め、夏休みには英語漬けの日々でした。
22:00に寝て5:00に起きるという習慣をつけ、計画的に勉強するように努力してました。
人文社会の教科では4割の時があったりなどしましたが、過去問を解き続け、TOEFLゼミナールの模試では人文社会で1位を取ることができました。
ICUは問題が特に特殊なので、過去問を解くまくることが合格への道だと思います。
私は30年分過去問を解きました。
第一志望の解いた過去問の量は第一志望にかける思いと同じだと思います。
また、人文社会、総合教養では、どうしても自分のわからない分野が出るので、きっぱりと切り捨てて英語で稼ぐように、英語を重点的にやるべきです。
ですが、倫政はやっといたほうがいいです。
日曜講座の模試では英語の形式が去年と同じで、解いてる最中に気づかなくて、時間が足りませんでした。
ですが、そのおかげで本番では英語の大門が増えてるという意識があったので本番で焦らずに解き切ることができました。
日曜講座の模試を受けて良かったと思います。
ICUの問題を解いてると読解力が上がります。
問題を楽しんでみてください。
がんばってください。

他年度合格実績